コンセプト
できるだけ痛みが少ない治療を心掛けます
歯科における治療は、どうしても痛みを伴う治療が多くなります。
例えば麻酔を行う際、痛みを和らげるはずの麻酔の注射針を刺される事自体が痛みを伴います。当院では表面麻酔の塗布後、33ゲージ(外径0.26㎜)の極細注射針を使用する事により、刺入時の痛みの軽減に努めます。
当院はいろいろな治療において『できるだけ痛みが少ない治療』を心掛けます。
綿密な治療計画を提案、提示いたします
当院では、先ず患者さんのお口の中の不安を徹底的に聞き出します。
そして、レントゲン、その他の検査により患者さんのお口の中を診査・診断致します。
その検査結果を精査し、検査により得た情報と患者さんから聞き出した情報を相互に照らし合わせて、治療計画を綿密に立てて行きます。
その後患者さんに良く説明し、治療計画を提案、提示致します。
治療は、ご納得頂いた上で開始致します。
出来るだけ、歯を残す方針で治療計画を提案致します
患者さんが1番不安になる言葉に「この歯は抜かないとダメですね。」があります。
歯医者さんに来る原因となった歯全てを残せるかと言いますと、残せない歯があることも事実です。
止むを得ず歯を抜かなければならない時は、何故抜かなければならないのか、診査・診断により丁寧にご説明致します。
お子様からご高齢の方まで、全ての年齢層の患者さんに対応致します
当院は小さな診療室で、且つ患者さん1人の時間枠を30分~1時間に設定して居ります。
診療室はその時間帯貸切になります。
お子様の治療、お子様をお連れのお父様お母様の治療、お子様が泣いたりぐずっても他者を気にせず治療を受けられます。また、ご高齢の方もじっくり、しっかり治療させて頂きます。